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2017.06.28
川崎市様と共同で在宅介護支援現場でにおける高齢者との対話の改善に向けた実証実験の記事が各メディアに掲載されました。
実証実験で使用される『comuoon mobile』は、難聴者が聞き取りやすい音や声を、話し手側で作り出すことができるというもの。軽度・中度難聴者は、補聴器を装用することなく「聴こえ」を改善することが可能となっている。
実験では、在宅介護事業所スタッフが難聴の在宅高齢者約30名に対して『comuoon mobile』を試用し、コミュニケーションがスムーズになった人の割合などを調べるという。
◆けあとも(けあnews)