瀬尾 利加子
株式会社瀬尾医療連携事務所
代表取締役 連携catalyst
市民を対象とした講演会において、高齢な参加者から「先生の話が聞こえない」との感想が増えていることを実感しています。
難聴の方が学びたいという気持ちを持っていても、現状ではその思いが十分に叶えられない場合があります。
超高齢社会ではこのような状況を改善するために、周囲の人々の理解を広め、学びの場の環境を整えることが重要であると、ヒアリングフレイル講座を受講し知ることができました。
私は医療専門職ではありませんが、少しでもヒアリングフレイル(聴覚機能低下)への理解を拡げるお手伝いをしたいと思っています。