「【第2回】 法律施行まで半年、医療業界で求められる「障害者差別解消法への対応」
2015年11月17日に、佐賀県が選ぶ「佐賀さいこう企業」に弊社が選ばれましたことをご報告いたします。
このたびの受賞を励みとし、佐賀エレクトロニックス様と共に佐賀を国内のみならず、世界に誇れる「きこえのユニバーサルデザイン県」となるよう邁進してまいります。
難聴者が過ごしやすい社会を実現するために商品開発をする
「ユニバーサル・サウンドデザイン」を取り上げた
「ニュースのキモ!Afternoon」のコーナー「ビジネスのキモ」(11月12日放送分)
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目新しい中小企業の優れた商品を認定し普及を支援している東京都は、耳の聞こえにくい人の会話を支援する機器など新たに16の商品を認定しました。
その一つが耳が聞こえにくい人の会話を支援する機器「COMUOON」で、音声をクリアに拾う高性能のマイクが話す人の声を集め、聞こえづらいとされる子音などの音を強調してスピーカーから音声を出します。
スピーカーは音が拡散しづらいメガホンのような形になっていて音声が前方に出るため、より聞きやすい仕組みになっています。
商品を開発したユニバーサル・サウンドデザインの中石真一路社長はこの機器を使う上で大切なことは「難聴になった時の不便さを障がいのない人が理解すること」だとして
「難聴者が補聴器を付けて聞こうとする機器ではない。話す側が歩み寄るという"逆のアプローチ"。話す側がいかに難聴を理解するかが大事」と話します。
(放送内容の紹介文より)
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