課題に寄り添うことで新たな価値が見えてくる
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
<連載第2回>(全2回)
聞く側ではなく話す側から難聴者をサポートするコミュニケーション支援スピーカー「comuoon」(コミューン)。しかし、いくら素晴らしい製品を作っても、その価値を世に知らせることができなければ、真価を発揮することはできません。連載第2回は、発売から6年弱という短期間で、いかにして「comuoon」という新たな価値を社会に広めたのか、その手法などについて掘り下げていきます。
(掲載記事より)
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「聞こえ」という社会課題の新たな解決法を提案
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
<連載第1回>(全2回)
2013年に発売された「comuoon」(コミューン)は、話し手の声の音質を改善することにより、聞く側ではなく話す側から難聴者をサポートするという新発想のアプローチで「聞こえの問題」の解決に取り組んだ「対話支援機器」です。東京都ベンチャー技術大賞、グッドデザイン賞、国際ユニバーサルデザイン協議会の「IAUDアウォード」など多数の賞を受賞した同製品は、すでに病院や介護施設、さらに市役所などの公共施設や銀行の窓口などで幅広く活用されています。この社会に必要とされる新たな価値がいかにして生み出されたのか。開発者であるユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の中石真一路代表取締役にお話を伺い、2回にわたる連載の中でその核心に迫ります。
(掲載記事より)
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「聴く力」後押し 認知症に効果? 福岡大などグループ研究 人の声鮮明に拾うスピーカー導入 発話増え、検査値改善
認知症と診断された高齢者でも聴力を補助することで認知機能検査の結果が向上するとの研究を、福岡大や広島大の研究グループが続けている。
検査は音声で'質問するため、難聴の高齢者が聞こえるふりをしてちぐはぐな回答をしてしまい、認知機能が過小評価されている可能性もあるという。
難聴は認知症につながる重要な危険因子ともされる。聞こえと認知症の関係を取材した。
(掲載記事より冒頭引用)
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8組のアーティストが「耳」に優しいスピーカーを活用したライブを開催、世界の若者の11億人に難聴リスクがある時代に″聞こえ″の大切さを知るきっかけを後押しし、また音楽好きな人たちの耳を守りたいという想いから、8組のアーティストが登場し、「耳」に優しいスピーカーを活用したライブを行った。
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三笠宮瑶子さまが2月1日、宇城市をご訪問され、弊社が開発いたしました卓上型対話支援システム『comuoon(コミューン)』の効果や導入実態などを視察されました。
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当社が展開する対話型支援機器「comuoon(R)」が、成田国際空港のご案内カウンターに設置されましたことが、各メディアに掲載されました。
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ヘルステック(医療テック)スタートアップ40社まとめ、命と健康守る最新技術を総覧
ユニバーサル・サウンドデザイン:「聴こえ」を支援する対話型補聴システム
対話支援機器「Comuoon」を開発・提供している。Comuoonは、難聴によるコミュニケーション障害を持つ人の発話を支援するために生まれた卓上型の会話支援機器である。
Comuoonでは、高周波音域の音をよりクリアに聞こえやすい音に変換する。また、スピーカーの形状を卵型にすることで音が拡散せず耳までまっすぐ伝わるようにする。さらに音声を信号処理することで、より高精細で自然な音質にして脳の認識をしやすくする。
この「Comuoon」を使用すれば、70dBの中等度の難聴であれば補聴器なしで会話可能となる。
(紹介記事より)
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愛媛の経済サイトE4の特集「起業家たち」に弊社の記事が掲載されました。
起業家たち
「ユニバーサル・サウンドデザイン」 中石真一路社長【難聴者の生活の質改善を】
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「オーディオベンチャーのユニバーサル・サウンドデザイン、難聴者の対話支援 機器レンタル開始」
これまでは販売とリースだけだったが、レンタルサービスの開始で、よりに手軽に使い勝手を試せるようになるうえ、難聴者への理解を深めることにも役立つと、同社はみている。
(10月8日配信記事より)
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およそ「1,430万人」。 この数字は、国内における、耳が聞こえづらい、いわゆる「難聴者」の数です。 65歳以上の半数が、難聴者と言われています。 そんな中、"話す側"が、難聴者へ配慮するシステムの導入が進められています。
今年4/1に施行された「手話言語の確立及び多様なコミュニケーション手段の促進に関する条例」に基づくものです。
白くて球形の近未来的なデザインでグッドデザイン賞(2014年)も受賞しています。
運用開始から1週間。
福祉課でお話をうかがいました。
6/13(水)13:00からお送りします。
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話す側から歩み寄る!対話支援スピーカー「comuoon」とは
聴く側ではなく、話す側から難聴などの聴こえに悩む人に歩み寄る、そんな対話支援の形として注目されているのが、難聴者支援スピーカー「comuoon」(コミューン)。comuoonとは、一体どんなスピーカーなのだろうか。発明者で、ユニバーサル・サウンドデザイン代表の中石真一路氏に話を聞いた
RBBTODAYの記事はコチラ
地域社会貢献への取組み
卓上型対話支援機器の設置
視覚に障がいのあるお客さまやご高齢のお客さまが、窓口担当者とスムーズに会話いただけるよう、担当者の声をお客さまに聴こえやすく変換して音を発する機器を本店営業部と一部の支店に導入しております。
(ご紹介内容より)
山梨中央銀行様HPはコチラ
山梨中央銀行様 2018年ミニディスクロージャー誌はコチラ
高齢者・障がい者の快適な生活を支援するための製品やサービスの最新情報が一堂に介する「バリアフリー2018」が、4月19日から21日までの3日間にわたり、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催されました。
同時開催の「慢性期医療展2018」「看護未来展2018」「在宅医療展2018(新)」と併せ、出展者数382社・団体による1,033ブースが並び、年に一度の西日本最大級の介護・福祉の総合展示会として、3日間で約8万8千人の来場者(主催者発表)で賑わいました。
レポート記事(ドリームアーク)はコチラ
シンガポール進出ベンチャー採択
東京都は、昨秋公募をしていた海外進出を目指すベンチャー企業を支援するプログラム「X-HUB TOKYO」でシンガポールコースの採択企業6社を決めた。
SankeiBIZの記事はコチラ
野村HD、ボイジャー2期参加5社決定
野村ホールディングスは、アクセラレータープログラム「VOYAGER(ボイジャー)」の第2期に参加するベンチャー企業5社を決定した。
野村総合研究所、野村不動産ホールディングスとの共同プロジェクトで、ビジネスに関連する社会課題の解決に向けたテーマが対象となる。
4月3日から7月12日まで社内外のメンターやアドバイザーから助言を得ながら、アイデアの事業化を目指す。
参加企業(カッコ内は所在地と応募アイデア)は(1)Z-Works(東京都新宿区、介護予防と健康寿命の延伸)(2)東京ハース(同千代田区、空室問題を解決する賃貸マッチングプラットフォーム)(3)Cogent Labs(同渋谷区、経理・財務情報を経営に利活用するモデルの開発)(4)シナモン(同港区、ホワイトカラーに向けた生産性向上サービス)(5)ユニバーサル・サウンドデザイン(同、聴覚のユニバーサルデザイン)。
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難聴の人にクリアな音質 対話支援スピーカーで優秀賞
吉野ヶ里に研究拠点のサウンドデザイン社
佐賀新聞LIVEはこちら
『末永直の平成30年度市政報告ー対話支援システム「コミューン」について』
公開動画はコチラ
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