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SONORITY
介護付き有料老人ホーム×SONORITY
聞こえやすいスピーカーSONORITY(ソノリティ) 介護付き有料老人ホーム×SONORITY
鴨下様が館長を務める『オーシャンブロムナード湘南』は、かつて芥川龍之介や徳富蘆花など多くの文化人が愛した鵠沼海岸の旅館『鵠沼館』の跡に建つ。開設以来四半世紀にわたって先人が残した文化の足跡を受け継ぎ、併設ギャラリーや音楽イベントを通じて地域に根ざした積極的な文化交流を続けている。
同館の「〝特別な場所〟ではなく、静かな日常がゆっくりと流れる〝心安らぐ場所〟であってほしい」という思いを実践する上で不可欠な、現場視点に立った施設運営を一手に引き受ける。入居者の心豊かで快適な暮らしをサポートするため、きめ細かで丁寧な環境整備に日々取り組んでいる。
― SONORITYを導入された経緯は?
鴨下:8年ほど前にcomuoonのモバイルタイプを導入し、個別面談やカンファレンスの際に使っています。携帯しやすいので、入居者さまの通院同行など外出時に持参することも少なくありません。ご本人とドクター、同行者間で情報がしっかりと共有できるので、本当に助かっています。
一方で、入居者さま対象に毎月ダイニングルームで運営懇談会を開催するのですが、いつしか議題にそぐわない的外れな質疑応答が続いたり、議事録をお届けした際に「あぁ、こういう話をしていたのね」と初めて議題を理解される方が増えたり、「懇談会の内容がちゃんと聴きとれていない」と気づかされました。
これではいけないとcomuoonの増設を相談したところ、「それならSONORITYはいかがでしょう。多くの方が集まる場で、どの方にでも聴きやすい音を伝えられますよ」というご提案をいただいたのです。
松本:当館では〝くらしの中に音楽を〟をモットーに、これまで数々のコンサートを行ってきました。SONORITYはプロ仕様の本格的な音を届けてくれるので、コンサートでも皆さんに存分に楽しんでいただけると確信し、2024年の夏に正式導入しました。
― SONORITYをどのように使われていますか?
松本:現在は主に運営懇談会で使っており、食事の際にはBGMを流しています。入居者さまにはあえて導入したとお伝えしてしていませんが、最近は「この頃よく聴こえるようになった」という声を何人もの方からいただいています。
鴨下:コンサートも以前は年間7-8回開催し、入居者さまだけでなく地域の方にも開放していました。コロナ禍で中断後は本格的に再開していませんが、今年の秋頃にシャンソンのコンサートを開きたいと考えています。デモ機で感じたSONORITYの特性から、シャンソンのような語りかける音を際立たせてくれるのではないかと期待しています。
当館は地域の文化振興拠点として藤沢市・茅ヶ崎市・鎌倉市の後援を受け、コンサートの開催やギャラリー展示を続けてきました。これまではクラシックやハワイアン、地元中学校の吹奏楽部によるコンサートを開催しましたが、今回、一般的なスピーカーとはまったく違うコンセプトのSONORITYを導入したことで、音質から逆算して「こんな音楽も楽しんでもらえるのでは?」と、企画の幅がグンと広がった気がします。
── 実際に使ってみて、気づきなどはありましたか?
鴨下:多くの方が集う場では席の場所によって前の方と後ろの方に聴こえの差が出がちですが、SONORITYだとまったくその心配がいりません。どの席からでもしっかりと音が聴こえ、スピーカー前の席でも音をうるさく感じないことに驚きました。今まで少人数の場ではcomuoonで聴こえの素晴らしさを実感していましたが、今回SONORITYで複数の方にも公平に音が届く、ダイナミックな感覚を体感できました。
松本:コンサートのジャンルや懇談会・講演会など、使用シーンによって一般のスピーカーとSONORITYを使い分けられるのもいいですね。聴こえで大切なのは、音の大きさではなく、音質と音の届き方。入居者さまへのお声掛けを含めてスタッフの〝聴こえ〟への意識が高まるきっかけになればと期待しています。
── 導入を検討されている方にメッセージをお願いします。
鴨下:〝聴こえ〟はとても重要です。聴こえにくさでコミュニケーションが円滑に進まないと、さまざまなトラブルの原因になります。スタッフも対応に困って疲弊してしまい、信頼関係を損ないかねないリスクをはらんでいます。
母音が聴き取りにくい入居者さまがいらっしゃるのですが、comuoonを導入した途端にコミュニケーションが取れるようになったのは衝撃的でした。聴こえる、伝わる、通じることはコミュニケーションの基本。介護施設や病院だけでなくさまざまな集まりの場に聴こえの環境が整うことで、世の中のコミュニケーションはもっともっと深化するはずです。当事者だけでなく周囲の方にとっても、聴こえの環境整備は業務負荷やストレスの軽減に確実につながります。まずはお試しになるのをお勧めします。
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