マスクをつけると高齢者との会話が難しいと感じることが多くなった。
大きな声は高圧的にとられてしまうのですごく不安。
マスクをつけての窓口での対応でさらに距離も取ることで会話が難しくなるケースが増えた。
2020年現在、コロナ禍の日本ではほとんどの窓口においてマスクやフェイスシールド、飛沫防止スクリーンが設置されています。しかしながら、「何度も聞き直す」「聞こえたふりをする」などのコミュニケーションの質の低下という新たな問題を抱えることとありました。 私たちはこれまでのコミューンによる対話支援のノウハウをもとに、飛沫感染対策を遵守する一方でコミュニケーションの質を低下させないために、双方向のコミュニケーションに対応したcomuoon voice mixerの開発・制作に取り組みました。 comuoon voice mixerをご使用いただくことで、例えばアクリルパネルを一枚隔てても、まるですぐそばで相手と会話をしているような、クリアで快適な聴こえを提供します。
窓口の対話システムは、お客様とお話しする際にスイッチをオンオフをする必要があり、その操作がスタッフの方々の日々の負荷になっていました。 この操作の負荷を軽減させるために、話者のボリュームを自動判別することでスイッチ操作を自動で切り替えることが可能となりました。 また、comuoon voice mixer本体のスイッチ操作によって、強制送話・強制受話・送話音声ミュートの操作を手動でも行うことが可能です。
【調査概要】 調査方法: インターネットアンケート 調査期間: 2020 年9月 対象地域: 全国 対象者: 20~70 代の男女計1000 名 調査結果をご使用いただく際は「ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 聴脳科学総合研究所調べ」の記載をお願いいたします。
(スポンジ製マイクカバー付き)
オープン価格※
(専用スタンド付き)
(マイククリップ付き)