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2017.10.26
弊社代表の講演会が佐賀新聞に掲載されました。【音声による会話 重要「聞こえ」セミナー 研究者が支援訴え】
中石さんは、病院や車の高齢者講習などで聞こえの支援が少ないことを挙げ、「補聴器をつけずに認知症テストをしていることもある。聞こえにくくて反応がないと、認知症と診断してしまっている。スピーカーを導入するなど支援の充実を」と指摘した。
明瞭な音声を入れ続けると、脳が活発に動き、聴力が改善する事例があることも説明。「ぼやけた音をそのまま大きくしても、言葉として認識できない。明瞭さが大切」「聞こえにくいまま音を遮断してしまうと、より難聴や認知症が進行してしまう」と強調し、「会話や音楽などクリアな音声を入れ続けて、日々の暮らしを楽しんで」と呼び掛けた。
(掲載内容より)
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