「みんなの聴脳力®チェック」
アプリマイスター講座とは?
単音の認識状態を可視化し、総合的に「聴き取る脳の状態」をチェックすることが可能なアプリ「みんなの聴脳力®チェック」。
このアプリの活用方法および、ヒアリングフレイルチェックに必要な基礎知識を学ぶことができます。
受講後はアプリマイスターとして、行政機関や介護施設でのヒアリングフレイルチェックや、
研究時の難聴者の評価としてチェックを実施することができます。
言語の認識状態を可視化し、総合的に 「聴きとる脳力」 チェックが可能な
音知覚能力チェックアプリです。
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無料でご利用できます
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簡単な申し込みで
すぐに利用可能! -
シンプルで、誰でも
簡単に使いやすいアプリ
聴脳力®チェックアプリを活用し、
簡易的に「聴き取る脳の状態」のチェックを
行いたい方に向けた受講内容になっています。
高齢の難聴の方や、聴覚障害をお持ちの方の「聴き取る脳の状態」について、
簡易的にチェックを行いたい方に向けた受講内容になっています。
フレイル予防イベント時に実施したり、研究時の難聴の方の評価として、
医師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、
ケアマネージャー、介護スタッフ、行政職員など幅広い業種の方々に
受講いただき、好評いただいています。
こんなことが学べます
- アプリ開発の背景
- アプリの使用方法
- アプリを使った実演と練習
- チェック時のアセスメント
- 継続的なチェック時の
フォローアップ方法
こんな方におすすめ
行政職員、医師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、
ケアマネージャー、介護スタッフなど難聴の方と多く接している方におすすめです。
受講をご検討の皆様へ
「みんなの聴脳力®チェック」アプリマイスター講座は、行政機関や医療法人、介護施設など団体様ごとの複数名での受講が可能です。聴き取る脳の状態を簡易的に把握することで、難聴者の早期発見や対応についての検討をすることが可能となり、難聴の高齢者とのコミュニケーションの質の向上に繋がります。
受講をご検討の皆様へ
「みんなの聴脳力®チェック」アプリマイスター講座は、個人の方々も受講されています。ご家族の聴覚の状態を簡易的に把握することで、患者さんや利用者様との音声コミュニケーションにおいて、質の向上が図れます。利用者様のQOLの向上ができるなど様々なメリットがあります。
受講者の皆様の声
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はなまる薬局
大橋直樹様もともと聞こえに興味があったのですが、中石所長と出会い、アプリの存在を知って、仕事に活かせることができるのではないかと思い、受講しました。
ロールプレイングなどもあり理解はしやすかったですが、講座の受講だけではなく、患者さんなどに実施する前に、実際に何度かチェックを実施してみる必要を感じました。
自覚症状はなかったのですが、まずは自分で実施してみたところ、ヒアリングフレイルの疑いがあるかもと思いました。日常生活または仕事上で、ヒアリングフレイルが疑われる方と交流をする機会の多い方にはとてもおススメの講座です。 -
通所介護事業所
伊藤雄太様ヒアリングフレイル予防に取り組んでいくにあたり、聴脳力チェックの正しいやり方を理解する必要があったため、受講しました。一般的に結果がわかりにくいといわれている聴力チェックですが、アプリでは点数として結果が出るので、視力検査のように結果がわかりやすくて良いと思いました。実際にチェックをしてみて、私達職員が思っていたよりも難聴が進行している方や、逆に聴こえている方もいて驚きました。ヒアリングフレイル予防に取り組みたい方や難聴の方と関わることの多い方にはお勧めの講座です。
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言語聴覚士
日下智子様デイサービスで勤務する言語聴覚士です。大変分かりやすく実施手順から事後アセスメントまで学ぶことができました。スマホ等で検索すると聴力検査のアプリは多く出てきますが、エビデンスに乏しいものが多く臨床で使用するには不安でした。このアプリは日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のHPでも紹介されているので、当事者様はもちろんケアマネや家族にも結果を提示しやすいです。アプリの操作が困難な高齢者でも、サポートスタッフがタブレットに代行入力できるので、仮名一文字の書き取りや復唱ができれば幅広い高齢者の方に対応可能だと考えています。高齢者の方が聴こえの改善のために一歩踏み出すには、きっかけが必要であると考えています。日常の臨床における聴覚アセスメントの第一歩として活用させていただきたいと思います。
動画インタビュー
社会福祉法人長井弘徳会 介護老人保健施設「リバーヒル長井」
療法課課長 荒井晋一様
自治体でも活用が進んでいます
東京都豊島区様の事例「ヒアリングフレイルチェック 豊島区モデル」
豊島区は、令和3年7月1日より区内在住・在勤の65歳以上の高齢者を対象に、「みんなの聴脳力®チェック」アプリを活用した、ヒアリングフレイルチェックを無料で行っています。ヒアリングフレイルとは耳の虚弱(聞き取る機能の衰え)という意味です。現在は東池袋フレイル対策センターや高田介護予防センターにて実施していますが、9月8日からは、より多くの区民の方にご活用いただくために、区民ひろばでの実施へと範囲を拡大いたします。また、豊島区医師会と連携し、アプリの結果で語音聴取率60%未満の方には耳鼻咽喉科をご案内します。
[豊島区様HPの記事より引用。詳しくは下記リンクをご参照ください。]
大阪府豊中市様の事例「ヒアリングフレイルチェック 豊中市モデル」
豊中市では、2022年10月より、ヒアリングフレイル予防のためのイベント「ヒアリングでフレイルチェック」を開始しました。コロナ禍で、受診や健診を受けることを控えた結果、徐々に聴こえが低下しているにもかかわらず放置されている可能性を懸念。定期的にチェックすることで、聴覚機能の衰えを早期に発見し、ヒアリングフレイルの予防に繋げようと、スマホやタブレットをお持ちの方へ「みんなの聴脳力®チェック」アプリのご活用を推進するとともに、市内の各介護予防センター(要予約)でのチェックを開始しました。
[豊中市様プレスリリースより引用。詳しくは下記リンクをご参照ください。]
※豊中市様とユニバーサルサウンドデザイン株式会社 / 聴脳科学総合研究所は、認知症予防や難聴対策の推進にあたり、大阪府豊中市と協定を締結させていただきました。
プレスリリースはこちら
山形県山形市様の事例「山形市 聴こえくっきり事業」
山形市では令和4年12月より「山形市聴こえくっきり事業」を開始します。
山形大学医学部耳鼻咽喉・頭頚部外科学講座、山形市医師会、山形県言語聴覚士会、日本補聴器販売店協会、ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社の医・産・学・官が連携し、普及啓発、アプリによる早期発見、補聴器相談医による診察や補聴器購入支援等の早期対応、補聴器相談医や認定補聴器専門店によるフォローアップ、データ分析までの一連の事業をパッケージ化して実施します。
[山形市様ホームページより引用。詳しくは下記リンクをご参照ください。]
アプリマイスター講座
受講の流れ
オンデマンド受講だから、スキマ時間にご自身のタイミングでご受講いただけます。
※ご購入後、60日以内
- STEP1
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『アプリマイスター講座はこちら』を押して、専用ページへお進みください
- STEP2
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専用ページで会員登録いただき、
受講したい講座を選択
- STEP3
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お支払い情報を登録し、決済が完了しましたら
すぐにご受講いただけます
※外部のサイトへ遷移します。
※講座申込後、発送までに2週間ほどお時間をいただいております。
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マイスターバッジ
講座概要
- 対象
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①みんなの聴脳力®チェックアプリでお耳のチェックを実施したい方
②ヒアリングフレイルサポーター初級講座を修了された方
- 受講形式
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専用ページより会員登録後、オンラインでご受講いただけます
- セット内容
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全5章(1章ごとご視聴いただけます)
- 受講時間
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105分
- 受講料
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8,800円(税込)
- ※セットでの販売のみとなります
- 支払方法
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クレジットカード
- ※VISA、MASTER、JCB、AMEX、ダイナース/1回払いのみ
- ※ご請求書でのお支払いを希望される場合は、事務局へご連絡ください
- 教材
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受講申込後、受講ページよりダウンロードいただけます
- 提出課題
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なし
- 受講期間
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ご購入後、60日以内
- 受講後の特典
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マイスターバッジの贈呈
- 資格更新制度
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なし
- その他
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3名以上での団体受講の開催希望等はお問い合わせください
- ※対面での実施の場合は、別途交通費を申し受けます。
- チラシ
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概要チラシ(PDF)のダウンロードはこちら
PDFダウンロード
大橋直樹様
もともと聞こえに興味があったのですが、中石所長と出会い、アプリの存在を知って、仕事に活かせることができるのではないかと思い、受講しました。
ロールプレイングなどもあり理解はしやすかったですが、講座の受講だけではなく、患者さんなどに実施する前に、実際に何度かチェックを実施してみる必要を感じました。
自覚症状はなかったのですが、まずは自分で実施してみたところ、ヒアリングフレイルの疑いがあるかもと思いました。日常生活または仕事上で、ヒアリングフレイルが疑われる方と交流をする機会の多い方にはとてもおススメの講座です。
伊藤雄太様
ヒアリングフレイル予防に取り組んでいくにあたり、聴脳力チェックの正しいやり方を理解する必要があったため、受講しました。一般的に結果がわかりにくいといわれている聴力チェックですが、アプリでは点数として結果が出るので、視力検査のように結果がわかりやすくて良いと思いました。実際にチェックをしてみて、私達職員が思っていたよりも難聴が進行している方や、逆に聴こえている方もいて驚きました。ヒアリングフレイル予防に取り組みたい方や難聴の方と関わることの多い方にはお勧めの講座です。
日下智子様
デイサービスで勤務する言語聴覚士です。大変分かりやすく実施手順から事後アセスメントまで学ぶことができました。スマホ等で検索すると聴力検査のアプリは多く出てきますが、エビデンスに乏しいものが多く臨床で使用するには不安でした。このアプリは日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のHPでも紹介されているので、当事者様はもちろんケアマネや家族にも結果を提示しやすいです。アプリの操作が困難な高齢者でも、サポートスタッフがタブレットに代行入力できるので、仮名一文字の書き取りや復唱ができれば幅広い高齢者の方に対応可能だと考えています。高齢者の方が聴こえの改善のために一歩踏み出すには、きっかけが必要であると考えています。日常の臨床における聴覚アセスメントの第一歩として活用させていただきたいと思います。
[計測前の注意事項]
Bluetoothスピーカーに接続した状態でチェックをされる場合、マイク内蔵タイプのBluetoothスピーカーをご使用されますと
「計測前の設定」における基準音設定の際にマイクが機能せず、適正な音圧測定ができないことがございます。 その場合は、スマホもしくはタブレットとスピーカーをステレオケーブルなどで有線接続し、ご利用いただくことを推奨します。
なお、Androidの機種によっては測定時の音圧に差が出る場合があります。予めご了承ください。
本サービスは医療機器ではございませんので、病気の診断等にはご使用いただけません。
耳や聴力にご不安を感じている場合は、かかりつけの耳鼻咽喉科にご相談ください。
お問い合わせ
0120-033-553
受付時間 9:30-18:00