中石所長は、ダメージを受けた聴覚神経が超高精細音響刺激により反応することを発見し、
その後7年にわたる研究の末に超高精細音響による言葉の聞き取り改善効果を脳科学的に解明しました。
その原理を応用して作られた耳につけない世界初の対話支援機器が「comuoon®(コミューン)」です。
九州大学をはじめとした様々な大学や研究所、医療機関、介護施設と共に超高精細音響による人体への影響を研究しております。
その成果として、音声を脳で認識しやすくする技術「SonicBrain®(ソニックブレイン)」を開発しました。
現在は、言葉を聴きとる脳の状態を可視化し「難聴の早期発見を実現する」アプリサービス「みんなの聴脳力チェック」の提供による
ヒアリングフレイル予防を先生方とともに活動を行っております。

WORKS

研究成果

聴脳科学総合研究所

JTTA 2020 TAKASAKI 第24回 日本遠隔医...

「遠隔診療における高齢難聴患者向けのスピーカーシステム導入の効果とその評価法に関する検討語音聴取アプリを利用した騒音下における...

研究内容