「山形市聴こえくっきり事業」について
令和4年12月より「山形市聴こえくっきり事業」を開始された山形市様の取り組みついて、さくらんぼテレビ様にて取り上げていただいております。
今回、山形市は山形大学医学部や県言語聴覚士会などと連携し、
県内では初めてヒアリングフレイル対策の事業をスタートし、8日、その一環として
ヒアリングフレイルを早期に発見するチェックが行われた。
チェックは専用のアプリを使って1人10分程度。音声で流れる20個の単音を答えるもので、
聴き取れた割合が6割未満の人には言語聴覚士から補聴器相談医への受診が 勧められた。
(山形市長寿支援課・舩山由紀子課長補佐)
「コロナ禍によって人とのつながり・コミュニケーションが少なくなっている。生きがいづくりにも波及させたい」
この事業では、今後、補聴器の調整などフォローアップのほか、参加者へのアンケートで聴こえ方のデータ分析なども行っていくという。
※放送内容及び、記事掲載内容より引用
以下のリンク先にてご覧いただけます。(2022年12月12日時点)
※配信元により、リンク切れとなる場合がございます。予めご了承くださいませ。
さくらんぼテレビ
【山形】県内初の事業スタート 認知症予防も期待「聴力の衰え」早期発見・対策へ 山形市 12/8
https://www.sakuranbo.co.jp/news/2022/12/08/2022120800000005.html
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/456068
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba1c06c51f2995bfff8a801875fc610eced6a015