読売新聞連載「フレイル講座」に掲載いただきました
2月28日(火)の読売新聞「フレイル講座」コーナー内に、1月23日(月)に港区立高輪いきいきプラザにて行った『専門職による介護予防シリーズ』の講演の模様を掲載いただきました。
加齢に伴い聴力が衰える耳のフレイル(ヒアリングフレイル)も自覚しにくい。加齢性難聴は、全ての音が同じように聞こえにくくなるのではなく、所々聞こえにくい音が出てくるためだ。前後の文脈で会話の内容を補って、「聞こえたふり」もできるので、周囲の人からも気付かれにくい。
(リード文は読売新聞連載連載「フレイル講座」欄より)
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