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ヒアリングフレイル

『た・よ・り』秋・冬号にて、聴脳科学総合研究所 所長の中石のインタビューが掲載されました

熊本県内の約1,200箇所の機関に配置・設置されている、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り 秋・冬号』に、ヒアリングフレイルの特集が組まれ、聴脳科学総合研究所 所長の中石のインタビューが掲載されました。

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フレイルは完全に介護を必要とする状態ではなく、適切な生活改善や治療を行えば、快方に向かえる段階です。
特にヒアリングフレイルは、聴力の低下という原因がはっきりしています。治療したり、あるいは聞こえにくい環境を改善させれば状態は良くなる可能性が高いのです。
ヒアリングフレイルを放置しておくと、認知症やうつ状態、要介護のリスクが高まることもわかっています。
私は聴力低下から起こるフレイルを多くの人に知ってもらおうと、4年前からヒアリングフレイルという呼称をつけて、その予防と対策を進めています。
(※掲載記事より引用)

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』ホームページはこちら