- 2018.10.19
- その他
- "視聴覚障がい者も楽しめる花火""の新たな取組みにて、クリアネス・ラインアレイスピーカーSONORITY(ソノリティ)が使用されました。
一般社団法人日本花火推進協力会が、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施した「視聴覚障がい者が花火を楽しむための技術や手法を検証することを目的とした試行プロジェクト」。
その一環として9月15日に行われたワークショップで、弊社開発のクリアネス・ラインアレイスピーカーSONORITY(ソノリティ)が使用され、
「通常スピーカーより難聴者用スピーカーの方が言葉が明瞭に聞こえた」、というご意見を多くいただきました。
「"視聴覚障がい者も楽しめる花火"の新たな取組み」ワークショップレポート|2018年9月15日 はコチラ
大曲の花火誰でも楽しく 視聴覚障害者を招きイベント(2018年10月6日付|日本経済新聞) はコチラ上記ワークショップでの検証を受け、10月13日(土)、大曲の花火〜秋の章〜「花火劇場〜エバーグリーン〜」にて行われた『視聴覚障がい者も楽しめる花火』も、SONORITY(ソノリティ)が使用されました。
「大曲の花火~秋の章~にて"視聴覚障がい者のための花火"を打ち上げました」 プレスリリースはコチラ【 当日のご意見 】として、
・音が良く聞こえ、アナウンスの内容が確認できた。
・駅などの公共機関と比較して、会場アナウンスが聴き取り易かった。
・難聴者の自分には、スピーカーが良かった。アナウンスも聞き易かったように思います。といった貴重な声をいただきました。