- 2018.10.31
- その他
- 第10回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会(9/14-15)における弊社代表の発表内容が公開されました。
「入院説明時の対話環境の改善と感情認識ソフトによる検証」
西田 伊豆美 様()JA 鹿児島厚生連病院)と中石 真一路(弊社代表)による共同発表。
【目的】入院サポートセンター窓口において、高齢難聴者との対話を支援する機器(comuoon®)を使用することで増大する対話音量の抑制により、感情レベルの変化を音声による感情認識ソフトを活用し比較検証する。【考察】comuoon®を使用した対話は、単に高齢者の聴こえにくさの改善だけでなく、感情レベルにおいても双方がストレスを感じることなく、良好な音声対話を図る手段として有効な方法であり、様々な場面での使用に役立つものと示唆された。
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