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導入事例
高齢者住宅 X SONORITY F605
聞こえやすいスピーカーSONORITY(ソノリティ) 高齢者住宅への導入事例 01
在宅医療に特化した医療法人おひさま会で理事・事務長を務める。高齢者住宅「ラ・メゾン・ド・ソレイユ」では、聴こえにくい方に心から音楽を楽しんでもらうための快適な音環境づくりに取り組むと共に、自身もドラム演奏者としてイベントに出演、入居者を楽しませている。
― SONORITYを導入された経緯は?
私ども医療法人おひさま会では、長年にわたり在宅医療に携わってきた経験を結集して、2015年の5月に神奈川県茅ヶ崎に「ラ・メゾン・ド・ソレイユ」という高齢者住宅を設立しました。当施設では、ただ安静にじっと過ごすのではなく、毎日をいきいきと前向きに過ごしていただきたいという想いを込めて、入居者さまに心から音楽を楽しんでいただける空間づくりにも力を入れています。その一環として導入したのが、聴こえにくい方にも聴き取りやすい音を提供できるという特長を持ったクリアネス・ラインアレイスピーカーシステムのSONORITYでした。
― SONORITYをどのように使われていますか?
普段は入居者さまに食事をしていただく際、フロアのBGMとしてクラシック音楽などをかけているのでそのときに使用したり、プロのエンターテイナーの方を招いての音楽プログラムや定期的に開催する各種イベント、高齢者の方向けの勉強会などがある際にも活用させていただいています。特にイベントなどでは、入居者さまが音楽を楽しんでいるご様子がこちらにダイレクトに伝わってきますので、その表情を見ると本当にSONORITYを導入して良かったなぁと実感します。また、イベントに出演してくださったミュージシャンの方々からも「音がクリアで全然違う」「いい音で演奏ができた」と、高い評価をいただいております。そして音の良さだけでなく、スピーカー自体のデザイン性の高さや高級感のある見た目も評判がいいですね。
― 実際に使ってみて、気づきなどはありましたか?
このスピーカーを導入してみて改めて気づかされたのは、私たち健聴者側が持っている「聴こえにくい方には大きな音を出せば伝わるだろう」という誤解や思い込みがあるということでした。大切なのは音のボリュームの大小ではなく、聴き取りやすいクリアな音かどうかということなんですね。逆に言うと、スピーカーからボリュームを上げた大きな音を出してしまうと、例えばイベントの際に演奏についてとなりの人と何か話したいと思っても、その会話自体をじゃましてしまい、コミュニケーションの妨げとなってしまう場合があります。その点、SONORITYのクリアな音なら、音量を上げずとも聴き取りやすい音として適度なボリュームで流すことができるので 、会話も楽しんでいただくことができます。
― 導入を検討されている方にメッセージをお願いします。
今後、高齢化の進む社会の中で、高齢者の方々や聴こえの問題を抱えた人たちに「聴き取りやすい音」を提供できるSONORITYのような製品は、ますます注目されるのではないでしょうか。そして、そういった設備が整っているということが利用者側の選択時の判断基準のひとつにもなってくると思います。そういう意味で当施設でも、スピーカー部分だけでなく、フロア全体の吸音システムの導入も進め、聴こえやすい音環境のパフォーマンスをさらに上げていきたいと考えております。近い将来、高齢者住宅などはもちろんのこと、街中のいろいろな場所にSONORITYのような製品が広まっていくことを心から願っています。
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