聞こえるからこそ理解をして会話のキャッチボールができる
認知症におけるコミュニケーションの大切さを重要視し、言語聴覚士の先生が認知症ケアを行なっている、ながつた脳神経外科さま。日頃どのような対応をされているのか、comuoonに対する患者様の反応など、認知症サポート医の根本先生と言語聴覚士の前田先生にお話を伺いました。
認知症サポート医 根本 哲宏さま 言語聴覚士 認知症ケア専門士 前田 順子さま
導入前
会話のキャッチボールができないと、診察で受け流されてしまうことがあった。
聞こえないまま・理解されないまま、診察を受けられている様子の患者様もいた。
導入後
聞こえ方だけでなく、患者様の緊張を和らげる外見で安心感を与えてくれている。
難聴ではない方が聞いても聞きやすい音を届けてくれ、会話のキャッチボールが成立している。
※取材内容は2022年11月時点のものです。 ながつた脳神経外科 WEBサイト(https://nagatsuta.clinic/)
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