第24回ヒアリングフレイル予防研究会はPAC Audiology代表 オーディオロジスト 真宮杏奈先生を講師にお迎えし、米国での Audiologist の役割と政府/保険会社による補聴器供給拡大への取り組みについてお話しいただきます。 オーディオロジストとは、難聴、聴覚過敏、バランス障害、聴覚情報処理障害の診断・治療、補聴器の調整・リハビリ・難聴の予防を行う、日本にはない専門家です。講演後には聴脳科学総合研究所 所長 中石も参加し、質疑応答のお時間もご用意しております。ヒアリングフレイルについても積極的に意見交換ができればと思います。大変貴重な機会となりますので、皆様のご参加心よりお待ちしております。 真宮 杏奈 先生プロフィール 京都市生まれ。エドモンズ・コミュニティ・カレッジでプログラミングを学び、コンピュータ業界で約15年勤務した後、ワシントン大学で Speech and Hearing Sciences: Communication Disorders で学士号、Doctor of Audiology プログラムで聴覚博士号を取得。ワシントン州と米国でオーディオロジストとしての免許を取得。2012年にオーディオロジストとしての勤務を開始し、同年に起業。 今回のテーマは『米国での Audiologist の役割と政府/保険会社による補聴器供給拡大への取り組み』です。
【プログラム】 1.講演 17:05~18:20 『米国での Audiologist の役割と政府/保険会社による補聴器供給拡大への取り組み』 PAC Audiology代表 オーディオロジスト 真宮杏奈先生 2.トークセッション&質疑応答 18:20~18:30
お蔭様で無事終了いたしました。ご参加をいただきました皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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