- 2018.11.08
- 導入実績
JR西日本様「博多駅」「小倉駅」みどりの窓口へcomuoonを設置いただきました。
弊社が展開する対話型支援機器「comuoon®」が、JR西日本「博多駅」「小倉駅」の窓口に設置されましたことをお知らせいたします。
JR西日本博多駅、小倉駅の窓口は、駅員とお客様がアクリル板越しにコミュニケーションを行うため、駅構内の騒音下の中では声が通りにくく、特に高齢者のお客様、難聴のお客様には駅員の声が聴こえづらいことから、聞き返しが多く必要以上に時間を要する等の問題を抱えていました。
この度、「博多駅」「小倉駅」に「comuoon®」を設置いただいたことにより、音の明瞭度をあげ、声をクリアに届ける「comuoon®」の特徴と駅の窓口とのニーズがマッチし、お客様からの聞き返しが減少したとのお声をいただいております。
音や声を"聞きたい"という想いは、難聴者の方に限らず、高齢者の方にも多く、「comuoon®」を活用いただくことで、"聞きたい"が"聞こえる"に変わり、積極的な相互コミュニケーションや社会参加につながっています。
高齢者人口は今後ますます増えると予測されている中、ユニバーサル・サウンドデザインは、今後も「comuoon®」を通して、"聞こえやすい"社会づくりを実現してまいります。
プレスリリースはコチラ
産経ニュースはこちら