- 2020.11.30
- メディア掲載
加齢性難聴を支援する実証プロジェクト(大阪府堺市様)にてcomuoonを活用いただいております
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堺市は、ユニバーサル・サウンドデザイン社(本社 東京都港区)から無償貸与を受けたロボット技術対話型支援機器を活用した実証プロジェクトを実施している。
同社が開発した「comuoon(コミューン)」は、高齢者が特に聴き取りにくい高周波音域の音を、聴き取りやすい音質に変換してクリアにするスピーカー。
実証プロジェクトでは、市が実施する介護予防教室で、講師ら話し手が大きな声を出さなくても、参加者に会話の内容をはっきりと伝えられるか、機器の有効性を検証する。検証期間は来年3月末まで。
詳しくはコチラ(堺ジャーナル2020/11/1発行350号)