- 2021.06.16
6月25日、第10回日本認知症予防学会学術集会にて、弊社代表中石がスポンサードセミナーに登壇いたします。
この度、日本認知症予防学会主催による学術集会におきまして、
よしき往診クリニック院長を座長にお迎えし、
「認知症検査時における患者の聴力低下による過小評価のリスクと聴覚支援の重要性」
を演題とするスポンサードセミナーにてご登壇させていただきます。今般は現地開催+LIVE配信+オンデマンド配信という形式により催行されます。
この機会にご高覧を賜りますと幸いです。
開催概要大会名称:第10回日本認知症予防学会学術集会 スポンサードセミナー
開催日時:6月25日(金曜日)15:50-16:40
開催会場:パシフィコ横浜 ノース・第6会場(3F G301)
演題:
「認知症検査時における患者の聴力低下による過小評価のリスクと聴覚支援の重要性」
座長:守上 佳樹(よしき往診クリニック 院長)
演者:中石 真一路(ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社/聴脳科学総合研究所 所長)
共催:ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
日本の高齢化率は世界トップクラスであり、2035年には3人に1人が 65歳以上の
高齢者となり、そのうちの難聴人口は 1500 万人に達すると推計されています。
当社では、認知症予防や進行抑制の観点からも高齢者難聴の早期発見が重要である
と考え、「ヒアリングフレイル」の提唱と啓発を医療、行政、地域包括ケア、介護施設
などの各機関、各方面に呼びかけています。
高齢難聴者に対する、聴覚機能の状態の把握と支援への取り組みとして、
医療機関での「聴脳力アプリ」および「コミューン」による認知症検査時の対策事例や、
実際の難聴患者の過小評価が認められた研究等について報告いたします。本大会の開催概要の詳細と、当日のご参加申し込みご登録つきましては、
日本認知症予防学会学術集会HP(リンク)をご参照ください。
座長:守上 佳樹(よしき往診クリニック 院長)さま
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