- 2022.03.04
- メディア掲載
東京都豊島区様によるヒアリングフレイ予防へのお取り組みが日経新聞に掲載されました
東京都豊島区、難聴の早期発見に力 フレイル予防で着目
東京都豊島区が高齢者の聴力低下の早期発見に力を入れている。加齢による難聴で意思疎通がしづらくなると、フレイル(虚弱)や認知症のリスクが高まるとされる。区は無料の聴力検査を通じて、聴力低下がみられた高齢者には耳鼻科の受診や補聴器の使用などを促してきた。2022年度は地元医師会との連携強化も図る。
(リード文と写真は日本経済新聞2022年3月4日版より引用いたしました)
記事全文はコチラ(日本経済新聞WEBへリンク)
【ご参考情報】豊島区様でのお取り組み
「ヒアリングフレイルサポーター養成講座~今注目のフレイル聞こえのフレイルを学ぼう~」
ご存知ですか、ヒアリングフレイル!
65歳以上の約半数の方に聴こえの問題があると言われています。
聴こえにくさから会話に参加することが難しくなると人とのつながりが低下し、フレイルや認知症の一因になります。聴こえの仕組みや、対話支援技術を学びませんか。
※この講座はZoomを使用したオンラインでも行います。
実施日:令和4年3月11日金曜日実施時間:午前10時~11時
場所:
・としま産業振興プラザ(IKE・Biz)6階多目的ホール(西池袋2-37-4)
・Zoomを使用したオンライン交通アクセス:池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分
内容:
ヒアリングフレイルサポーターとは、高齢の聞こえにくい人に大きな声ではなく、相手に安心して頂きながら対話ができる人を呼んでいます。
この講座はZoomを使用したオンラインでも参加できます。申込方法をご確認ください。講師:
「ヒアリングフレイル」提唱者
ヒアリングフレイルサポーター認定講師
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社代表取締役
聴脳科学総合研究所所長
中石 真一路氏対象:
豊島区在住、在勤、在学の方定員:
会場65名
オンライン100名費用:無料
申込み方法:
【ご注意】こちらの令和4年3月11日金曜日開催の講座は豊島区様が主催および受付窓口となります。
詳しいお申し込み方法は豊島区様HPをご参照ください。