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導入事例

comuoon（コミューン）導入事例

comuoon 導入事例インタビュー
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医療

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している医療機関様をご紹介します。
外来や訪問診療など難聴の患者さんとのコミュニケーションのサポートにより医療サービスの向上を実現しています。

認知症におけるコミュニケーションの大切さを重要視し、言語聴覚士の先生が認知症ケアを行なっている、ながつた脳神経外科さま。日頃どのような対応をされているのかお話を伺いました。
耳鼻咽喉科の医師として、普段から難聴の患者様を診療することも多い東京警察病院の耳鼻咽喉科部長の松本有先生。そんな松本先生にcomuoon導入前と導入後のお話をお伺いしました。
患者さんのどんな小さな悩みにも真摯に向き合うという診療方針を開院以来18年間ずっと守り続けていらっしゃいます。この患者さんへの説明の際に、comuoonがとても活躍しているそうです。
おもてなしの心を大切に、よりよい医療環境づくりを目指ざされる大宮シティクリニック様。検診フロア、受付に複数台のcomuoonを設置いただいております。
お一人おひとりの居住環境や健康状態に合わせ、ニーズに対して最大限にお応えする「テーラーメイド医療」を実践する上で、comuoonをとても効果的に活用されているそうです。
幼児から18歳までの難聴の子どもたちを対象に、児童発達支援事業と放課後等デイサービスを展開する「きこえとコミュニケーションのうさぎクラブ」さま。開設当初からcomuoonを活用されています。
地域住民が安心して笑顔で過ごせる地域医療の確立をめざす､さかい内科・内視鏡クリニックさま。認知症デイケアでは､comuoonを使った､楽しく､にぎやかな活動が進められています。
認知症を専門とする､日本でも数少ない神経内科くるみクリニックさま。日々の診察だけでなく､認知症の検査において積極的にcomuoonを活用されている事例をご紹介します。
comuoonの導入で､患者さんとの自然なコミュニケーションができるようになり､患者さんばかりではなく医師の表情も明るく変わられたという､浦河ひがし町診療所さま。
やさしい医療現場の創造という観点からcomuoonを導入され､患者さんに確かな聴こえの改善を提供､隣の薬局窓口の会話が守られ､プライバシーの配慮が可能になるなどの効果を上げられました。
日々の診療にcomuoonを活用してこられた九州大学大学院医学研究院さま。患者さんとのスムーズな会話が可能となり､医療器具以外でも､聴こえの問題を解決できる手段や選択肢が増えたとの評価をいただきました。
寝たきりで難聴に加え目も見えにくい､筆談など視覚に頼ることができない患者さんの往診が､comuoonを介することで対話がスムーズになり､話の内容も豊富なものに変わられたという、やまぐちクリニックさま。
難聴の患者さんともっと円滑にコミュニケーションを､との期待からcomuoon導を入された上杉耳鼻咽喉科医院さま。話している内容がしっかりと伝わり､患者さんは自然と顔を上げて話を聴いてくださいます。
中高年の方たちが多く受診される地域に根ざした診療所､のむらクリニックスクエアさま。「効果はてき面､とにかく会話がスムーズになった」とcomuoonを活用されている事例をご紹介します。
円滑なコミュニケーションにより患者さまに寄り添う診療を行う東京駅センタービルクリニックさま。患者さまご本人とのスムーズで自然な対話を実践さているcomuoon活用事例をご紹介します。

薬局

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している薬局様をご紹介します。
薬局窓口における服薬指導など高齢の難聴患者さんとの対話の質の改善と業務効率改善を実現しています。

レデイ薬局さまは「すべてはお客さまのために」をキーワードに、「治す」という視点からお客さまとのコミュニケーションを重視し、地域住民の健康寿命を延ばす積極的な取り組みを進められています。
この地で30余年、人々の健康を支えてこられた「みわ薬局さま」は、聴こえにくさの解決ツールとしてcomuoonをすべての窓口に設置し、患者さんとの信頼関係づくりや他の調剤薬局との差別化に、積極的に取り組まれています。
comuoon導入により､聴こえにくい患者さんと普段と同じ声量やテンポで話すことができ､身体を近づけて不自然な姿勢で話す必要もなくなった等の効果を上げられている､中央薬局さま。
全国にある店舗のうち、93店舗に計100台のcomuoonを導入されたアイン薬局さま。日々の窓口業務で患者さんとの快適なコミュニケーションにcomuoonを活用されている事例をご紹介します。
comuoon導入で､患者さんとスタッフとのコミュニケーションが豊かになったなど､聴こえにくい方に限らず、誰にとっても快適な環境を実現された､けだなの薬局さまの事例をご紹介します。

介護

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している介護事業・施設様をご紹介します。
介護サービスおける聴こえの困難の環境改善とコミュニケーション活性化を実現しています。

コロナ禍のため面会制限が避けられない中、comuoonを活用することにより、入居者さまとご家族の充実した時間のサポートや聴こえにくい入居者さまとのコミュニケーションにも、着実な効果が表れているそうです。
あさがお福祉会さまは、6事業所に8台のcomuoonを導入されました。特徴的なのは、すべての導入事業所で主に利用者さまへの個別対応にcomuoon を活用されている点です。
高齢者福祉・障がい者福祉に取り組んで来られた永寿園さま。福祉用具の公的支援制度を活用して8台のcomuoonを導入。さまざまな場面でコミュニケーションの改善例を体現されています。
comuoon導入により自然なコミュニケーションが可能になったＳＯＭＰＯケアそんぽの家高円寺さま。ご入居者全員がスムーズにレクリエーションに参加されるようになり、医師との対話も活発化。入居者の体調を把握しやすくなりました。
特別養護老人ホーム｢みんなと暮らす町｣にcomuoonが導入され､｢聴こえの改善によって､できなかったことができるようになった｣｢会話がスムーズになり笑顔が増えた｣と心身ともにポジティブな効果が出ています。
利用者の尊厳を守り､心のこもった質の高いリハビリテーションや介護サービスを提供する恵愛会・希望の園さま､comuoon導入後は利用者の反応が良くなり､コミュニケーションが活性化されました。
リハビリ特化型デイサービスで､利用者さまとの会話サポートにcomuoonを活用されるユーコネクトさま。comuoonは高いデザイン性と扱いやすいサイズで利用者さまに違和感を与えることなくご使用いただいております。

行政

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している行政機関様をご紹介します。
窓口業務における高齢や難聴のお客様とのスムーズな会話と業務効率改善を実現しています。

熊本県のほぼ中央にある宇城市でcomuoonを導入いただきました。大きな声で何度も説明や質問をする必要がなくなり､業務効率が向上し調査員の負担が大幅に軽減されました。
みんながやさしい､みんなにやさしいユニバーサル都市を目標に掲げている福岡市さま。｢補聴器だとボリュームを上げると､周りの雑音も全部大きくなってしまうがcomuoonは声だけがダイレクトに届き､とても聴きやすく助かる｣という声をいただきました。

金融/証券/保険

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している企業様（金融・証券・保険）をご紹介します。
窓口業務における高齢や難聴の御客様との対話の質の改善と音声抑制による機密性保持を実現しています。

訪問医療はりきゅうマッサージ事業で、設立５年目ながらめざましい成長を遂げてきた、株式会社ブルースターさま。今年から、はりきゅうマッサージ治療院を本格運営し、comuoonが役立つさまざまなシーンの開拓が加速しています。
｢まごころの奉仕｣経営理念営を掲げ､障がい者採用を積極的に推進する朝日生命さま。社内ではコミュニケーションツール､サービス窓口ではお客さま用にcomuoonを活用されています。
高齢者や障がいをお持ちの方々にやさしい店舗づくりをめざしている千葉興業銀行さま。地方銀行では全国初の試みとなる、全支店へのcomuoon一斉導入を行われました。
店頭カウンターへcomuoonを導入いただいたSMBC日興証券さま。聴力に不自由のないお客さまと同じくらいの時間で､従来よりも中身の濃いご提案ができるようになられたと評価をいただきました。
聴こえにくいお客さまやご高齢のお客さまへのサービス向上のため､全営業店の窓口にcomuoonを導入されている京都銀行さま。実際にご利用になられたお客さまから｢大変聴きやすくて助かりました｣という声をいただきました。
接客において｢ホスピタリティ｣という考え方を大切にしている大和証券さま。comuoonの導入により､普通の声でお客さまの耳に内容が届き､音量調節もできるので快適な音で心地よい接客ができるようになったと聴こえの改善を実感されました。

高齢/障害者支援

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している企業様（高齢者サービス向上・障害者支援サービス）をご紹介します。
接客または内部スタッフとの対話の質の改善とコミュニケーション力改善を実現しています。

バスタ新宿は、日本最大の高速バスターミナルバスタ新宿はピーク時には1日約1600本ものバスが発着します。その有人発券窓口とインフォメーションカウンターに設置されているのがcomuoonです。
comuoonを導入した、auショップ1号店。『auでんき』などスマホ以外の商談の機会が増え、聴こえやすくなったことでお客さまと会話のキャッチボールができるようになりました。
コロナ対策を目的とした、長崎県独自の補助事業を利用してcomuoonを増設。カウンターやスマホ教室でのお客さまとのやりとりが目に見えて改善し、コミュニケーションがとてもスムーズになりました。
d garden五反田店(ドコモショップ五反田店)が運営するスマホ教室にて､｢comuoonのおかげで､お客様の満足度がグッと高まりました｣｢リピートで参加してくれるお客様も増えました」。
直営2店舗(ドコモショップ五日市コイン通り店・ドコモショップ倉敷中庄店)にcomuoonが導入されたことで､スマホ教室の運営がスムーズになりカウンターでも熱心に説明に耳を傾けるシニアのお客様が増えられました。
東京オリンピック・パラリンピック開催を前に､世界トップレベルのユニバーサルデザインの実現を目指す成田空港さま。日本の表玄関として､聴こえやすい空港の実現に向けて､案内カウンターにcomuoonを設置いただきました。
パソコン操作を学ぶ職業訓練やiPad・スマホ操作を学ぶ授業でcomuoonを活用されているアポロ福岡さま。補聴器なしには聞こえないとおっしゃっていた方も、ニコニコ笑って会話をされるなど効果を上げられています。
高齢ドライバーに安全運転への意識を高めてもらうための講習でcomuoonを活用されている南福岡自動車学校さま。ドライバーが聴こえにくさのストレスなく適切に免許更新が可能になったと評価いただきました。
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障がい者雇用の促進と業務のサポートを目的とし、聴覚に障がいのある社員も多く働くアダストリア・ゼネラルサポートさま。comuoonにより聴こえることの喜びを感じ､会社全体のパフォーマンス向上にもつながったと評価をいただきました。
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comuoonの導入によりサービスの質をさらに上げられた西日本ジェイアールバスさま。聴き間違いなどによるチケットの誤発行が以前より減少し､コミュニケーションがうまく取れたお客さまが､明るい笑顔で帰られた､等の効果がありました。
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企業全体のホスピタリティ向上を目指す東京ドームグループさま。全社員を対象にした安全やサービス向上のための講習等でcomuoonを使用し聴覚障害への関心や理解の促進に取り組まれています。
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教育

対話支援システムcomuoon（コミューン）を導入している教育機関・学校様をご紹介します。
授業・校内活動における聴こえ課題の改善と聴取力、理解力、学力の支援と向上を実現しています。

大きな窓から太陽の光が降り注ぐ開放的な空間のなかに、なぜアコースティックミュートパネルを導入したのか。主任を務める羽中田理絵さんにその経緯や、導入後の効果について伺いました。
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お母さまと担任の先生の連携により、comuoonを使って英語のリスニング試験を受験でき、無事に合格を勝ち取った小川椋平さま。またcomuoonによる〝音〟の魅力にめざめ、将来の可能性をますます広げています。
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｢聴こえにくさ｣を支援する特別な学習支援教材が無く､comuoonを導入いただいた修道学園さま。英単語の子音が聴き取りやすく､不安が一気に解消され､受験で結果を出すことにつながったと評価をいただきました。
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comuoonの実践的な導入と活用をリードしている、倉敷市教育委員会さま。聴き取りにくい英単語の子音がよく聴き取れるので正しい発音がしやすくなり、英語の学習意欲が高まったとの評価をいただきました。
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comuoonを利用されている佐賀県立ろう学校さま。音声が聴こえやすくなることで､聴取のみでなく､自分の声も聴くことで発話の練習にも用いたり､ノートを取りながら同時に教員の声を聴くことが可能になる等の効果を上げられています。
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聴覚情報をそのまま鮮明に伝えることができるcomuoonにより､英会話など､もっと生徒の能力を引き出せる授業のありかたを実践されている東京都立柏葉中学校さま。
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個人

対話支援システムcomuoon（コミューン）をご利用いただいている個人様をご紹介します。
日常生活における聴こえ・対話の質の改善と社会との積極的な関わりかたを補助・支援しています。

上村大二郎くんが家族と暮らす人吉市内の自宅にも濁流が流れ込み、愛用していたcomuoonが流されてしまいました。そこで、もう一度〝聴こえる喜び〟を取り戻してもらえるよう、新しいcomuoonをお届けしました。
両手足､視覚・聴覚の重複障がいがある中､持ち前の粘り強さと明るい性格で"先生"になる夢を叶えた橋本紗貴さま。努力だけでは越えられない学びの壁に悩んでいた時にcomuoonと出会い､夢への扉が開いたそうです。
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ご退職後のセカンドライフをご自宅で過ごす時間を増やそうと考えられた､志間さま。テレビの音が聞きづらくなってることに気づき､初めて感じた“肉体の老い”への不安を､comuoonとの出会いが一掃してくれたと､喜びの声を聴かせて下さいました。
お経やお説法など、聴いてほしい方に声を届かせるため、comuoonを導入した大本山圓福寺の小島住職さま。住職の立場から、comuoonを通して聴こえのバリアフリー化に貢献されています。
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